お風呂上がりに何かつけた方がよさそう。でも、オイルとミルクのどちらが自分の髪に合うのか分からない。今使っているものも、合っているのか判断できない。
そんなときは、商品名から決めるより「乾かした後に、どんな毛先でいたいか」を具体的にしてみませんか。指がするっと通る感覚が好きなのか、しっとり落ち着くまとまりが欲しいのか。毎日使うものだからこそ、好みと続けやすさを大切にしたいところです。
オイルとミルクは、仕上がりの好みが選ぶ手がかり
ホーユーの製品資料では、バイカルテのエッセンスオイルは「ツヤ・指どおり」、エッセンスミルクは「うるおい・まとまり」を目指すタイプとして紹介されています。どちらも洗い流さないヘアケアですが、同じものの香り違いではありません。
軽やかな指通りを大切にしたいのか、乾いた後の毛先を落ち着かせたいのか。まずは一番欲しい感覚を決めると、相談の入口が見つかります。ただし「細い髪なら必ずオイル」「硬い髪なら必ずミルク」と、髪質だけで機械的に決めるものではありません。
「合わないかも」と思ったら、使い方も一緒に確認
重く感じる、毛先はまだ物足りない、日によって仕上がりが違う。そんなときには、何を使っているかに加え、どのくらい・どこに・いつつけているかも確認してみましょう。
髪全体につけているのか、毛先だけなのか。タオルで水気を取った後なのか、乾かしてからなのか。実際のお手入れの順番が分かると、製品を買い替える前に見直したい点も整理できます。使用量や使うタイミングは、製品の表示を基本に、髪の長さや状態に合わせてご相談ください。
一度にいくつも新しいものを足すと、どの変化が自分に合っていたのか分かりにくくなります。今のケアを否定するのではなく、気に入っているところも残しながら考えていきましょう。
毛先だけが気になるなら、悩みの範囲を分ける
根元はふんわりさせたいけれど、毛先は落ち着かせたい。この二つの希望は、矛盾しているわけではありません。髪のどの部分をどうしたいかを分けて伝えることが大切です。
長く伸ばした毛先と新しく伸びた根元では、これまでに受けた施術の履歴も異なります。カラーやブリーチ、縮毛矯正の時期と範囲、普段のアイロンの使い方をお聞かせください。見た目のツヤだけでなく、濡れた状態と乾いた状態での扱いにくさも相談材料になります。
ホームケアと、くせを整える施術は別の役割
洗い流さないケアで目指す質感と、縮毛矯正でくせの形を整えることは同じではありません。製品を重ねれば、うねりがすべて伸びるというものではないのです。
毎朝同じ部分を何度もアイロンで直している、手触りより形の広がりが気になるという場合は、ホームケア選びと合わせて施術の相談も。逆に、形は気に入っていて毛先の触り心地だけを整えたいなら、その希望をはっきり伝えてください。必要以上のメニューを選ぶ前に、今の悩みを整理しましょう。
美容室の仕上がりを、家でも判断しやすく
相談するときは、今使っている製品名やパッケージの写真があると便利です。「これを使うと翌朝は好きだけれど、夜は少し重い」など、良かった場面と気になる場面を一つずつ教えてください。
次に美容室へ来るまでの間も、毎日細かく記録する必要はありません。乾かした直後と翌朝で、どこが扱いやすくなったかを覚えておくだけでも、次の相談に役立ちます。仕上がりの感じ方は髪の状態や使用方法によって異なります。
BOB関内で、バイカルテと髪質改善のホームケアを一緒に考えてみませんか。「オイルとミルクを迷っている」と一言添えていただければ、好みの質感からお話しいただけます。製品の取扱い・在庫についてはお問い合わせください。
選びたいのは、人気だから使う一本ではなく、自分の髪に触れる時間が楽しみになる一本。ご来店の際は、いつものお手入れもぜひ聞かせてください。

